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結婚コンビネーション【太陽・双子座×月・蠍座】-2 [結婚コンビネーション(太陽・双子座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第110回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://mysteryart.web.fc2.com/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第110回目の今日は
男性の太陽が双子座、女性の月が蠍座の結婚コンビネーション。
第2ラウンドでは、女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

月が蠍座にある妻から見ると、太陽=双子座の夫はいい加減な感じがすると思う。
お調子者に見えるといったらいいかしら。
口が達者で、意見がコロコロ変わるように思えてしまう。

実際、太陽が双子座にある夫には、一本通る芯が、いささか軟弱。
いえ、芯がないというほうが合っているかもしれない。
そのかわり、融通無碍な柔軟性があって、
誰とでもペースを合わせることができるのが得意ワザ。
旺盛な好奇心によって、多岐にわたる盛りだくさんの情報だって持っている。

そんな夫に反するようにして、月=蠍座の妻は慎重で、少々かたくなで、
凝り性。
ひとつのことを狭く深く攻めていくことは大の得意なんだけどね。
要は正反対の夫婦ということになる。

たとえば掃除の仕方にしても
月=蠍座の妻は自分のやり方にこだわるし、それがどれほど非効率的でも
なじんだそのやり方を変えようとはしない。
むしろ、その方法を極めようとする。
太陽=双子座の夫はといえば、テレビやネットでいろんな掃除の仕方をチェックし、
それと次々と試してみようとする。
…そんな違いがある。

夫のやり方、生き方を真似しなさいというわけはないのだけれど
参考にすると、ずっと生きやすくなると思う。
月=蠍座の幅が出てくると思う。

ひとつだけ注意したいのは、夫の女性関係に対する誤解。
決して浮気性ではないのだけれど、
太陽=双子座の男性は、女性と気軽に口をきく。
女友達も多いのではないかしら。
でも夫の単なる“社交”なのだから、
それを浮気と思わないでほしい。
ま、夫もいろいろとおつきあいがあるのよね、と軽く流したほうが
お互いに平和だと思うよ。


posted by taiyonomajo at nice!(2)  コメント(0) 
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