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結婚コンビネーション【太陽・射手座×月・獅子座】-2 [結婚コンビネーション(太陽・射手座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第102回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://tiara.cc/~blue/art/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、102回目の今日は
男性の太陽が射手座、女性の月が獅子座の結婚コンビネーション。
第2ラウンドでは、女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

月の魔女も言うように、射手座と獅子座は
同じ火のエレメンツに属する星座同士。
話せばわかるんじゃなくて、話さなくてもわかる好相性。

でもね、月=獅子座の妻にとって
太陽=射手座の夫は自分勝手すぎる。
家庭を一つの社会集団とみなす妻には
夫の実にフリーダムな言動が、理解できない。
家族みんなで旅行の予定を立てても、
夫は当日になって、ふらっといなくなっちゃう。
その反対に、何も相談なしに突然、
今日から1週間、家族旅行しよう!なんて言い出すかもしれない。

もっと「家族」「家庭」を考えてくれてなきゃ困る!と思う。

でも夫の太陽が射手座でいいこともある。
主導権を握りたい月=獅子座の妻は
その思いのままに家庭をコントロールすることができるのだから。
こうしましょう、あれをしたほうがいい、などと言う提案も
夫の意見を聞く必要がない。
好きなようにできるから、
かえって居心地がいい、ということにもなる。

ただし夫をアテにするのは、やめたほうがいい。
彼の自由気ままな行動を「この人はそういう人なんだ」と飲み込んで、
黙って許さないと、イライラさせられるだけ。
怒りのツボを刺激されるだけ。

尤も、いっしょに行動すると
夫は面白いことを見つける天才だし、
知らなかった世界に誘導してくれて
すごく楽しいはず。
というわけで、「たまに」行動を共にするといい。
同じ趣味を楽しむというより、
彼の世界をみせてもらおうというスタンスでいるといいんじゃないかしらね。




posted by taiyonomajo at nice!(3)  コメント(0) 
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