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結婚コンビネーション【太陽・乙女座×月・射手座】-1 [結婚コンビネーション(太陽・乙女座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第101回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://tiara.cc/~blue/art/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、101回目の今日は
男性の太陽が乙女座、女性の月が射手座の結婚コンビネーション。
まずは男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

太陽が乙女座にある男性は、誠実で、理知的で、分析力に優れ、
なにより現実をしっかりと把握している。
そんな性格だから、社会的地位もそこそこにアップしていく。
少し細かすぎるきらいはあるけれど、
なかなか得難い夫ではある。

ところが月が射手座にある妻は、決まりごとが好きじゃなく、
というか、大嫌いで、奔放に生きている女性。
“ねばならぬ”の縛りは、彼女の前には通用しない。
それがどうした?とばかりに好きなこと目がけて突っ走っていく。

家の中をきちんと整え、仕事もきっちりとこなし、
誰からも後ろ指をさされないよう頑張る夫にとって
月=射手座の妻ほど扱いにくい女性はいない…かもしれない。

家庭があるから、夜の食事会はパス、なんて発想は全くない。
食事会に心をひかれるから、家族の夕飯なんてどっちでもいい。
ありあわせを食べておいてね、と勢いよく家を飛び出していく。

夫は、月々〇円を貯金して、ボーナスは半分使って…と
金銭計画をきっちり立てて、確実に実行しようとするのに、
妻にはどうしてもそのとおりにしようという気になれない。
お金は、あればあるだけ使ってしまう。
そのかわり、無ければ無いなりにやっていけるのだけれど…。

あるいは病気にならないのなら
部屋の掃除なんか適当でいいと思う妻に対し、
夫は隅々までスッキリさっぱりさせた状態を常にキープしていたいと思う。

そんなふうに生き方が全く違う妻を、
夫にはどうしても理解できない。
なぜ、計画的にやっていけないのか。
なぜ、そんなにだらしないのか。
そう思う場面もしばしばだし、実際に口に出して文句も言うでしょう。
けれど、それさえも、どこ吹く風とばかりに聞き流しにしてしまう妻。
そんな妻を目の当たりにして、イライラが募る夫…。

もうね、妻を思い通りにさせようなんて思わないほうがいい。
妻がご機嫌さんでいるならば、そうさせておけばいい。
で、部屋の掃除とか、キッチンの片づけとかは
夫が自分でやればいい。
ルーチンになれば、苦もなくこなせる能力を持っている夫なのだから。

もちろん、お金の管理は自分でしっかりやって。
妻には使ってもいいと思えるお金を渡しておけば
その中でやっていけるはず。

といって野放しにしておいたら、結婚生活を送る意味がない。
妻に連れ出してもらっていっしょに遊ぶのもいいし、
ゆっくりと話し合う時間を、意識して確保することも大事。
妻は案外、哲学的で、社会に対して目が開けていることを発見するかもしれないよ。


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