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結婚コンビネーション【太陽・牡牛座×月・獅子座】-1 [結婚コンビネーション(牡牛座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第97回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://tiara.cc/~blue/art/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、97回目の今日は
男性の太陽が牡牛座、女性の月が獅子座の結婚コンビネーション。
まずは男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

太陽が牡牛座にある男性は、口数少なく、穏やかなムードの持ち主。
いつもニコニコと微笑んでいて、ちょっとやそっとじゃ文句を言ったり怒ったりしない。
テディベアみたいな、あったかなイメージの人と思えばいいかな。

けれど、実は内弁慶で、家の中では意外とわがままな面を見せがち。
自分の大切にしているものには絶対に触れてほしくないし、
プライベートスペースをかっちりと決めていて
ちょっとでも侵食されると猛烈に怒り出す。
そして怒りはなかなか鎮まらない。

そんな男性を夫にする月=獅子座の女性は、
これまた頑固で、自分がすべてを掌握し、
すべてをコントロールしていないと気が済まないタイプ。
当然、「家庭の主は私よ!」という意識が強い。
だから夫のプライベートなテリトリーにもずかずかと踏み込むし、
「休暇は〇〇をしましょう」「ボーナスの使い道は△△だからね」と
何でもかんでも自分でどんどん決めてしまう。

太陽=牡牛座の夫は、こと、お金に関しては一家言あるので
そう簡単に妻の言いなりにはならない。
もちろん自分の大切なスペースに黙って踏み込まれるのも、イヤ。

というわけで、衝突することもたびたびありそうね。
で、そのたびに妻の勢いに押されて黙り込む…。

このままいけば、かかあ天下を嘆きつつ、
不満を抱きつつ、生きていくことにもなりかねない。

でも冷静に考えてみて。
妻はどこに出しても恥ずかしくない堂々とした女性だし、
なにより自分に自信を持っている姿が美しい。
そして妻に任せておけば、たいがいのことはうまくいく。
だったら「これだけは自分にまかせろ!」という部分だけ残して
あとは妻に丸投げでもいいんじゃないかしら。
妻の言いなりになる部分が多くても、
一緒にいると楽しいこともまた、どっさりあると思うよ。

確かに難しいコンビネーションではあるけれど、
ものはやりよう。
考え方ひとつで、快適生活を送れるんじゃないかな。



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