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結婚コンビネーション【太陽・山羊座×月・双子座】-2 [結婚コンビネーション(太陽・山羊座]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第96回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://mysteryart.web.fc2.com/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第96回目の今日は
男性の太陽が山羊座、女性の月が双子座の結婚コンビネーション。
第2ラウンドでは、女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

月が双子座にある女性は、好奇心旺盛で、いささか飽きっぽい。
なんか楽しいことはないかとアンテナを張り巡らして、
まぁ、言ってみればいつもキョロキョロしているってことなんだけど、
そのアンテナに反応したことには、とりあえずトライしないといられない。
だから家の中には、実に雑多なものがころがってる。
しかも片付けるよりも、次の楽しいこと、面白いことに気持ちが引っ張られるから
モノがふえていく一方。
もちろん家の中で落ち着いていることもない。
でも楽しさ最優先だから、わりとご機嫌さんでいることが多い。

一方の太陽が山羊座にある夫は、ひとつのことをじーーーっと見つめ、
じっくりと取り組むタイプ。
心変わりしそうになっても、そんな自分を強くいさめて、
何年でも何十年でも食らいつく。
当然、暮らし方に変化はなくて、結婚当時と10年20年とたったあとと
全く変わらず…、なんてことも、よくある話。
妻とは正反対だよね。

しかも夫は妻に対して、家に落ち着いていてほしいと願う。
伝統的な家父長制が生来、身についている男性、という感じかな。

こんな夫と、月=双子座の妻はどうやったらうまくやっていかれるだろうか…?

どっちが正しくて、どっちが間違っているかなんて話し合っても
平行線をたどってしまう。
だからねっ!!と妻が大きな声で主張しても、
言葉数の多い妻に言い負かされるだけだから、
夫はムッとして、ひたすら押し黙ったまま…。

ただね、幸いなことに月が双子座にある女性は気持ちが柔軟。
よくよく夫の言葉を聞けば、なるほど!と膝を叩くこともできるし、
夫のペースに合わせてあげることもできる。
太陽が山羊座にある男性は、頑固一徹だから
こちらに合わせなさいよ!なんていっても、それは至難の業。

というわけで、妻がちょっと大人になってみると
ふたりの関係がぐっと良くなるし、生活しやすくなると思うよ。


posted by taiyonomajo at nice!(1)  コメント(0) 
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