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結婚コンビネーション(太陽・蠍座×月・乙女座)-1 [結婚コンビネーション(太陽・蠍座)]

月の魔女・小泉茉莉花です。
結婚コンビネーション第92回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://tiara.cc/~blue/art/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第92回目の今日は
男性の太陽が蠍座、女性の月が乙女座の結婚コンビネーション。
今回は男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

太陽・蠍座も月・乙女座も自分から行動をおこすタイプではないので、
何かしようとしても、なかなか進まない。
例外は太陽・蠍座がすごく興味をもっていること。
それはあっという間に進むけど、月・乙女座がそのことに興味がなければ
ひとりで勝手にやる感じになる。

月・乙女座は太陽・蠍座よりはいろんなことに興味があるけど、
それを行動におこすまではいかない。
誰かがやってくれるのを待ってるタイプ。

ただし、月・乙女座は家事も育児も完璧にこなそうとするので、
家のことはまかせて安心。
太陽・蠍座は口べたなので、そのことに感謝しながらも、
口にだしていわないので、月・乙女座の不満は募る。

月・乙女座は誰かを支えるナンバー2のポジションにいたい人なので、
夫を支える妻は嫌じゃない。
でも、それが当たり前のようになるのは許せない。

太陽・蠍座は自分の気持ちを素直に表にだして、
妻に感謝の気持ちを伝えるべき。
何かするときは自分が先頭にたって頑張るべき。
妻の興味のあることにもつきあってあげるべき。

月・乙女座は太陽・蠍座の深すぎる愛情をしっかり受け止めることができる数少ないコンビネーション。
大事にしないと後悔するよ!
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