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結婚コンビネーション【太陽・獅子座×月・乙女座】-1 [結婚コビネーション(太陽・獅子座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第81回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://tiara.cc/~blue/art/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、81回目の今日は
男性の太陽が獅子座、女性の月が乙女座の結婚コンビネーション。
前回81回目の逆バージョンです。
まずは男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

獅子座と乙女座は、はっきり言って、相容れない星座同士です。
互いを理解するのに、とても苦労があるし、時間もかかる。

太陽が獅子座にある夫は、陽気で太っ腹、遊ぶのが大好きで、
贅沢志向の強いタイプ。
妻を人に自慢したいし、自慢できる妻であってほしい。
それには華やかで社交的で、おしゃれであってほしいのです。

ところが月が乙女座にある妻は、しとやかで賢く、
細やかな気遣いのできるステキな女性なのだけれど、
夫が求めるような華やかさ、派手さが、ない。
むしろ人目につかないようにしていたいタチ。

しかも、倹約家で、理屈好きで、細かくて、
夫から見たら、まったくゆとりを感じられない。
おおらかで、必殺遊び人である太陽=獅子座の男性にとって
これほど窮屈な女性はいないかもしれない。
ちょっとお金を使えば、妻は「将来のことを何にも考えてないのね!」と怒る。
仕事終わりに飲みに行くのも、休暇に旅行するのも、
月=乙女座の妻にとっては、単なる浪費でしかないわけで。

しかも月=乙女座の妻は、一見、従順そうだけれど、
観察力があるため、言葉が鋭く、的確。
グサッとくるひと言に、太陽=獅子座の夫のプライドは傷つけられてしまう。
妻の言葉は的を射ているだけに反論しようもなく、
夫としたら、ますます気持ちが折れてしまいそう…。

家庭管理の主導権は、妻に渡したほうが、丸く納まるんじゃないかしら。
なにしろ月=乙女座の妻は、現実をしっかり見ていて、
きちんとしているから。
そして表立ったことは、夫が堂々と対応する。
そんなスタイルを作ると、とてもよいコンビネーションになると思う。



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