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結婚コンビネーション【太陽・双子座×月・天秤座】-2 [結婚コンビネーション(太陽・双子座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第70回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://tiara.cc/~blue/art/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第70回目の今日は
男性の太陽が双子座、女性の月も天秤座の結婚コンビネーション。
第2ラウンドでは、女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

双子座も天秤座も、同じ風のエレメンツに属する星座。
だから夫からしても、妻からしても、とても居心地がいいカップル。
黙っていても互いの考えていること感じていることわかるでしょうし、
話し合いだってスムーズ。
とりわけ風の星座は柔軟で、かつ理知的なので
相手の話をすんなりと理解できるはず。

おしゃべり好きな太陽=双子座の夫が、深夜までしゃべり倒しても
月=天秤座の妻はまったく気にならないどころか
一緒に楽しくおしゃべりを広げていく。
夫である太陽=双子座の男性は、雑学博士でジョーク好き。
その話題は多岐にわたり、面白おかしく語られる。
月=天秤座の妻は、ウケ上手で、知性派だから、
「うんうん、それで」と夫の話を促し、広げていく。

こんなに楽しくて話の合う男性は、そうはいないでしょうし、
自分自身でもそれを自覚しているから、ますますよき夫だと思えるはず。

ただね、夫には確固とした将来設計がないし、金銭感覚もいささか甘い。
そして「一緒に考えようよ」というスタンス。
受け身タイプの月=天秤座の妻にとっては、
ちょっと頼りない気がしないでもない。
なにしろグイグイとリードしてもらうほうがラクチンだものね。

でも、意思の疎通ができる夫だから
自分の希望や願いをちゃんと伝えたほうがいい。
そのためには妻自身が、人まかせではない”自分の人生“をしっかり考えるようにしないとね。
そのうえで、ふたりで話し合って家庭運営をする。
おしゃれで、楽しくて、しっかりした夫婦になれると思うよ。



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