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結婚コンビネーション【太陽・牡羊座×月・射手座】-2 [結婚コンビネーション(太陽・牡羊座)]

月の魔女・小泉茉莉花です。
結婚コンビネーション第61回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://tiara.cc/~blue/art/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第61回目の今日は
男性の太陽が牡羊座、女性の月が射手座の結婚コンビネーション。
今回は女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

牡羊座と射手座は同じ火の星座なので、基本的に似たもの同士で相性はいい。
大きく違うのは射手座には牡羊座と獅子座に強くあるナンバーワン志向がない。
どちらかといえば、人と争うのが嫌い。
争うよりは逃げるというタイプだというところ。

なので、主導権は当然牡羊座にある。
だけど、もうひとつ違うところがあって、射手座は人に束縛されるのが大嫌いな自由人だということ。

つまり、主導権は牡羊座にあって、牡羊座にない。
射手座は誰のいうことも聞かないのだ。

牡羊座はそういう女性を自分の方にふりむかせるのが好き。
おしておしておしまくってたいていうまくいくのだけど、
射手座の場合はおしまくると逃げるので、
相性は悪くないのに、うまくいきにくいコンビネーション。

だいだいひとめぼれパターン。
おしまくる以前に、お互いに「あっ、気があう。つきあおう」的に
スピーディに成立する。

結婚も、そんな感じ。

結婚生活もそんな感じとはいきにくく、けんかにもならないので
牡羊座が常に不満をかかえて怒っていることになる。

それでも別れようってことにならないのは、たぶん、牡羊座にとっては、
そんな女性は珍しく、結構楽だから。
お互い勝手なことしていて、成り立つ夫婦なのだ。

どちらも、愛を長続きさせるのは苦手なんだけど、この関係はあきない。
妻・月が射手座にとっても、すごーくわかりやすい牡羊座といるのは楽。
裏表もないし。
そのうち射手座も学習して、「こんなことすると嫌がるんだな」とわかってくる。
そうなるとますますいい関係が築ける。

夫・太陽・牡羊座も自分が好き勝手やっていても怒られないし、何もいわないので
ありがたい。

妻・月・射手座は何もやってくれないわけじゃない。
やるべきことはやってくれる。自分が時間がある限り。。。。

どちらかが無理する必要がない関係。
案外楽でいいと思うんだけど。

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