魔女散歩 第二回 九頭龍神社@箱根 [魔女散歩]
月の魔女・小泉茉莉花です。
新企画「魔女散歩」がスタートしました。
太陽と月の魔女(太陽の魔女・マリィ・プリマヴェラ&月の魔女・小泉茉莉花と漫画家で霊能者の水野玲さんが
いろいろなところをお散歩しながら、
パワースポットを体感していくという企画です。
第二回は箱根の九頭龍神社
占いコンシェルジュのイベントでご一緒した先生方(天城映先生・森冬生先生・章月綾乃先生)
とご一緒だったので、水野玲さんはお休みです。
今回は太陽と月の魔女が語り合ういつものスタイルでお送りします。
太陽の魔女 箱根はとにかく寒かった!
けれど空気が透き通っていて気持ちよかったわ。
私たちは仙石原を目指したのだけれど、どんどん標高が上がっていく。
それにつれて大気も透明度が増したような感じ。
月の魔女 私はバスが苦手なので
仙石原とかいけないと思っていたのだけど、今回は何とかいけたのでそれだけでも感動だったわ。
仙石原は雪が残っていて、それだけで寒いとわかる。夜には小雪がちらついて。
でも、旅先だと雪もロマンチックだわね。東京にいたら、雪だわ、大変と思うけど。
もっとも東京は雪に弱いからね。
今回の箱根は予定がきまってなくて、次の日、朝突然九頭龍神社にいくことになったのよね。
ここもいけないと思っていたから「えっ?いけるの?陸からいけるの?船でなくて?」と思ったわよ。
太陽の魔女 そう、九頭龍神社へは月次祭のときだけ、
芦ノ湖を横切って船で渡ると思い込んでたから、
月次祭でもない平日にどうやって行くんだ?と思った。
でも湖畔沿いの散策路を歩いていくと行けるのね。
…しかし、九頭龍クズリュウくずりゅう。。と思い続けていたから、
実際の九頭龍さんを見て、あらまっ!とビックリしたよ。
だって小さなお社なんですもん。
月の魔女 そう、私もびっくりした。
何だか人がたくさん船にのっていく イメージだったから、
もっと大きくて華やかなところだと思ってたの。
月次祭でないからかもしれないけど、こわいくらいにだれもいなくて静かだったわね。
散策路っていうか山道って感じだったけど、ここもだーれも通ってなかった。
太陽の魔女 う~ん…、山道ってほどじゃない。
そうねぇ、遊歩道って感じかな。
それはともかく、九頭龍神社の赤いお社、可愛らしくて、いかにも女性好みのお姿ね。
普通にするように真正面からご挨拶したのだけれど、
お社をぐるりと回ってみたら、後ろ側の一か所にほわ~っと温かさを感じた。
そこに神様がおわしますのか、それとも神様とつながるスポットなのか、わからないけれど、
特別な場所という感じがしたの。
皆で一緒に裏側から再度のご挨拶をしたわね。
九頭龍にちなんで9拍手して。
月の魔女 私はほわーっと温かい感じしなかったけど。。。
みんなで裏側からごあいさつはいろんなお作法があるもんだなと思ったわ。
私はやっぱり、湖からの船がつくあたりがすごいパワーがあると思った。
陸路でなく、船でおまいりにくるってことがもしかしたら大事なのかもしれないわね。。。
足場が悪くて、私は降りられなかったけど、
波打ち際まで降りて湖でお清めしている人がいたり、お祈りしている人がいたりして。。。。
後で写真とかみせていただいたらすごいなと思った。
波音だけでもとても癒されたわ。
太陽の魔女 湖の中に鳥居が立っていたでしょ。
あのあたりはとても清らかな感じがしたわね。
お清めしたり、お祈りしたくなるのもわかる!
あとね、私たち魔女は行けなかったけれど、同行者が箱根神社の元宮に行ったでしょ。
その写真を見せてもらって、すごい所だと思った。
天候が急に悪くなって、吹雪になって、鳥居なんかツララがついてて。
信仰の場ってこういう所のことを言うんだと思ったわ。
月の魔女 私は単純に山の上は天気が変わりやすくて
寒そうだ。。。。と思ったけど。。。
いやいや、こういうことはあんまりないんですってね。
あのね、前に箱根にいったとき、箱根神社にいこうとしたらすごい大雨でいけなくて、
やめることいしたらぱっと晴れたの。
行ってはいけないということだったかなと思ったんだけど、
今回も元宮行きをぎりぎりでパスしたけど、
そういうことだったんだなと理解している。
ほんとは元宮と九頭龍神社と箱根神社の三社参りができたらよかったわね。
そういえば、ずいぶん前に箱根神社におまいりしたときもご一緒したわね。
また今度一緒にいきましょう!
新企画「魔女散歩」がスタートしました。
太陽と月の魔女(太陽の魔女・マリィ・プリマヴェラ&月の魔女・小泉茉莉花と漫画家で霊能者の水野玲さんが
いろいろなところをお散歩しながら、
パワースポットを体感していくという企画です。
第二回は箱根の九頭龍神社
占いコンシェルジュのイベントでご一緒した先生方(天城映先生・森冬生先生・章月綾乃先生)
とご一緒だったので、水野玲さんはお休みです。
今回は太陽と月の魔女が語り合ういつものスタイルでお送りします。
太陽の魔女 箱根はとにかく寒かった!
けれど空気が透き通っていて気持ちよかったわ。
私たちは仙石原を目指したのだけれど、どんどん標高が上がっていく。
それにつれて大気も透明度が増したような感じ。
月の魔女 私はバスが苦手なので
仙石原とかいけないと思っていたのだけど、今回は何とかいけたのでそれだけでも感動だったわ。
仙石原は雪が残っていて、それだけで寒いとわかる。夜には小雪がちらついて。
でも、旅先だと雪もロマンチックだわね。東京にいたら、雪だわ、大変と思うけど。
もっとも東京は雪に弱いからね。
今回の箱根は予定がきまってなくて、次の日、朝突然九頭龍神社にいくことになったのよね。
ここもいけないと思っていたから「えっ?いけるの?陸からいけるの?船でなくて?」と思ったわよ。
太陽の魔女 そう、九頭龍神社へは月次祭のときだけ、
芦ノ湖を横切って船で渡ると思い込んでたから、
月次祭でもない平日にどうやって行くんだ?と思った。
でも湖畔沿いの散策路を歩いていくと行けるのね。
…しかし、九頭龍クズリュウくずりゅう。。と思い続けていたから、
実際の九頭龍さんを見て、あらまっ!とビックリしたよ。
だって小さなお社なんですもん。
月の魔女 そう、私もびっくりした。
何だか人がたくさん船にのっていく イメージだったから、
もっと大きくて華やかなところだと思ってたの。
月次祭でないからかもしれないけど、こわいくらいにだれもいなくて静かだったわね。
散策路っていうか山道って感じだったけど、ここもだーれも通ってなかった。
太陽の魔女 う~ん…、山道ってほどじゃない。
そうねぇ、遊歩道って感じかな。
それはともかく、九頭龍神社の赤いお社、可愛らしくて、いかにも女性好みのお姿ね。
普通にするように真正面からご挨拶したのだけれど、
お社をぐるりと回ってみたら、後ろ側の一か所にほわ~っと温かさを感じた。
そこに神様がおわしますのか、それとも神様とつながるスポットなのか、わからないけれど、
特別な場所という感じがしたの。
皆で一緒に裏側から再度のご挨拶をしたわね。
九頭龍にちなんで9拍手して。
月の魔女 私はほわーっと温かい感じしなかったけど。。。
みんなで裏側からごあいさつはいろんなお作法があるもんだなと思ったわ。
私はやっぱり、湖からの船がつくあたりがすごいパワーがあると思った。
陸路でなく、船でおまいりにくるってことがもしかしたら大事なのかもしれないわね。。。
足場が悪くて、私は降りられなかったけど、
波打ち際まで降りて湖でお清めしている人がいたり、お祈りしている人がいたりして。。。。
後で写真とかみせていただいたらすごいなと思った。
波音だけでもとても癒されたわ。
太陽の魔女 湖の中に鳥居が立っていたでしょ。
あのあたりはとても清らかな感じがしたわね。
お清めしたり、お祈りしたくなるのもわかる!
あとね、私たち魔女は行けなかったけれど、同行者が箱根神社の元宮に行ったでしょ。
その写真を見せてもらって、すごい所だと思った。
天候が急に悪くなって、吹雪になって、鳥居なんかツララがついてて。
信仰の場ってこういう所のことを言うんだと思ったわ。
月の魔女 私は単純に山の上は天気が変わりやすくて
寒そうだ。。。。と思ったけど。。。
いやいや、こういうことはあんまりないんですってね。
あのね、前に箱根にいったとき、箱根神社にいこうとしたらすごい大雨でいけなくて、
やめることいしたらぱっと晴れたの。
行ってはいけないということだったかなと思ったんだけど、
今回も元宮行きをぎりぎりでパスしたけど、
そういうことだったんだなと理解している。
ほんとは元宮と九頭龍神社と箱根神社の三社参りができたらよかったわね。
そういえば、ずいぶん前に箱根神社におまいりしたときもご一緒したわね。
また今度一緒にいきましょう!
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