特別鑑定会のご報告

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

4月14日、神楽坂のギャラリー楽水にて
太陽の魔女＝マリィ・プリマヴェラと月の魔女＝小泉茉莉花は
特別鑑定会を開きました。
今日はそのご報告です。

今回の鑑定会は
日頃、お世話になっている南幅俊輔さんの写真展「猫と老子」と同時開催です。

私たち《太陽と月の魔女》は
普段はホロスコープと「太陽と月の魔女カード」を使って鑑定しますが、
写真展というイベントスペースに間借りするという理由もあり、
アストロダイスを使うことにしました。
１件が１０分以内ですから、
言ってみれば、お試し占い。
でも深～い占いでしたよ。

１３時にスタートした鑑定会は
終了の１８時まで都合５時間、
お客様が途切れません。
鑑定している間は時間の流れを感じませんでしたが、
実に５時間、休憩なしでぶっ通しの鑑定会だったのです。

アストロダイスという珍しいツールを使っての鑑定は、
私たち《太陽と月の魔女》にとっても初の試み。
もちろん、お客様にとっても初めての体験。

アストロダイスとは、いわゆるダイス、サイコロですが、
ふつうのダイスは６面体で
それぞれの面に１～６までの数が割り当てられていますね。
ところがアストロダイスは、１２面体。
そのダイスが３個で成り立っています。

惑星ダイスには、10の惑星マークと
ドラゴンヘッド、ドラゴンテールのマークが。
ハウスのダイスには、１～12の数字
（１～１２のハウスを意味します）、
さらに星座ダイスには、12の星座マーク。
この３つで１組なのです。

この３つのダイスを振ることで、
惑星・ハウス・星座を特定するのです。

偶然性を利用するものですから、
タロットカードなどのカード占いに近いかもしれません。
でも、偶然は偶然でありながら必然でもあり、
実にみごとに真実や、ことの本質があらわれるのです。

引きも切らずにいらしてくださった皆さま、
ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか？

またチャンスを作ってこういった鑑定会を開こうと考えています。
そのときはどうぞよろしく！

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