預言カフェ再び

こんにちは。太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

約1年前、太陽の魔女と月の魔女は東京・早稲田にある預言カフェに行きました。
その預言内容が現実のものとなったことにびっくり。
そして、もう一度、預言を聞いてみたい！と思っていました。
1年後の今回は、
3月のお伊勢参りに際にお世話になった松阪のＹさんのご上京に合わせて。
預言カフェが早稲田から高田馬場へと移転したその日に
再び訪れました。




月の魔女　松坂在住のＹさんが預言カフェにいくときいて、
私ももう一度いきたいと思っていたから、
これはチャンスと思って、ご一緒したの。
この日は預言カフェが高田馬場にお引っ越しして、再オープンの初日。
雨の中、Ｙさんが早くから並んでくださったんで、私たちも待たずに入れたのよね。
もう、すべてＹさんに感謝だわ。

太陽の魔女　うん、Ｙさんのおかげ！　
新しい預言カフェは広々としていて清潔そうで、気持ちよかったわね。
それにウエイティングスペースがちゃんと確保してあったしね。
以前の早稲田にあったときには道路にたむろしてたもの。
近隣の方にも迷惑だったでしょうし、
待ってる私たちも身の置き所がない感じだったしね。
でも、それ以外はシステムは早稲田時代と全くおんなじ。
ウエイティングリストに名前を書いて、呼ばれる時間に戻ってきて、
呼ばれた順にカフェの中に入って。
預言者の方が何人かいて、それぞれのテーブルを回る…というスタイルね。

月の魔女　でも、ウェイティングスペースもそう広くはないけどね。
暑いとき、寒いときにはちょっとご遠慮したい感じだったものね。
で、預言してくださる方ってこの前と違っていたけど、
人が違うと違うのかしら？
私ね。前に預言していただいたとき、ひとつの言葉にばかり気をとられていたのね。
それから一年ぐらいして、
あっ、違うんだ、そこではないんだと気がついたんだけど。
今回の預言はうん？って思うことがあったの。
でも、そこにばかり気をとられちゃいけないんだわね。
きっと。何度も聞き返してみるといいっていうから、もう一度きいてみるわ。

太陽の魔女　そうね、何度も聞いてみるといいと思うわ。
聞き洩らしもあるかもしれないし、
何回か聞くうちに、あ、そうか！と思うこともあると思うの。
私は夜寝る前に聞いてる。
あと、気分が落ち込んでる時にも。
励まされるんだもの。
前回の預言のあと、すぐに預言どおりのことが次々とおきて、
わぁっっ、すごい！と思った。
預言してくださる方から「預言は占いではありません」と言われたけれど、
まるでよく当たる占いみたいだったの。
だから前回からちょうど１年たった今回、かなり期待して行ったわけ。
今回は預言のままのことが起きるかどうか、まだわからないけれど、
やっぱり、すごく励まされた。
このままやっていっていいんだ、と思えたわ。
ただね…、預言がいささか抽象的なのがネックだとは思わなかった？

月の魔女　いや、むしろ具体的すぎて？と思ったわ。
預言カフェの預言は録音してくださるんだけど、
私はテープをもっていったのね。
でも、今やテープなんてアナログな人はあまりいないらしく、
ボイスレコーダーでとったものをパソコンに送ってくださるのね。
時代を感じたわ。
コーヒー代がちょっと高くなったのも前と違う点だわね。
私のしりあいは初めていったときにズバッとあたった（っていっちゃいけないのよね）からと、
もう何度もことあるごとに預言カフェに通ってるらしい。
1週間に一回いく人もいるんですってね。
週1で預言って変わるのかしら？と思ってしまうけど。

太陽の魔女　預言の賞味期限って、どのくらいなのかしらね。
週１で行く人がいるってことは、１週間ってこと？　
…ワタシね、高田馬場の預言カフェに行った翌日、
調布の預言カフェにも行ってみたの。
預言の内容が一致してるか、それとも違ってるのか、すごく知りたかったから。
高田馬場のほうはウエイティングリストに書き込んで何時間も待つじゃない。
でも調布は行ったらすぐに預言していただけるの。
それくらいに人が少ないってことなんだけど。
預言時間が、高田馬場は3分くらいに対して、調布は8分近く。
でね、預言内容はみごとに一致してた。
しかも、かなり具体的なのよ。
月の魔女は高田馬場の預言が「具体的すぎて？と思った」って言ってるけど、
ワタシにしてみれば高田馬場の預言をもっと具体的にしたものが調布の預言だった。
もう興奮したわ！　
もちろん励まされたしね。

月の魔女　それはすごいわね。
私も調布のほうに是非いってみたいわ。
定期的に預言カフェにいくっていうのもいいかもね。

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